皇太子が即位して今日から令和になりました。
新天皇は私と年齢が近いので親近感を覚えます。
日本国中お祝いモードでいっぱいですが、
これほど国民から受け入れやすくなった時代背景もあるのだろうと思う。
上皇陛下の阪神淡路大震災や東日本大震災の当時の天皇陛下、皇后陛下の慰問の応対が親しみと感動を与えた。
これが日本人の天皇への思いを強く印象付けて今回の天皇陛下の退位と皇太子の天皇即位を親しみを持って受け入れられるんだろうと思う。
さて、はたして令和の時代はどういう時代だろう。
少子高齢どころか人口減少、
AI人口知能をはじめ先端技術はますます進歩して
人間の仕事は限りなく少なくなり、
便利の反面、収益を確保できない生きにくい時代に入りそうです。
どれだけ若い人に夢と希望を持てる時代になるのだろうか?
ちょっと疑問です。
人間が人間として凛として生きていけるには、
収益を確保できる環境が必要かと思うんです。
人間 人でなければできない仕事とは
それへの模索の時代でもあるかと思います。