よっちゃんです。
お彼岸を過ぎると、朝晩、少し冷え込んできましたね。
寒暖の差は、食べ物がおいしくなります。
たとえば、トマト、平野部で収獲されるトマトより、高原でとれるトマトのほうがおいしいです。
昼間生育したトマトが夜には冷えて、グッと糖度を増すんですね。
魚も同様、寒いところで採れた魚のほうがあぶらがのっておいしい!!
野菜も魚も冬場のほうがうまいんです。
秋は 食欲の秋とか実りの秋とか言いますよね。
自然の力によって育つ露地野菜は、栄養価がたかくおいしいというのは、こういう意味なんです。
里芋、小松菜、をはじめ ほうれん草、大根など露地野菜がこれから順番にできてきます。
くだものも豊富でしょ。リンゴ、柿、なし、ブドウ、
しめじ、椎茸、エノキ、など菌類も年がら年中あるけど、
この時期は、なんだかおいしくなる気がします。
たぶん、露地野菜がこれらのおいしさを引き立てるんじゃないでしょうか。
キノコとくれば、なんだかお鍋を食べたくなりますね。
白菜が、今年は、ちょっと値が高いのですが そのうち落ち着きます。
鍋は、野菜をたっぷりとれて、栄養価も高く!
具材を変えれば、飽きないメニューです。
一人暮らしや単身赴任、事情により一人で食べなけりゃならない時でも
今は、便利な鍋もありますから、ぜひこの冬に向けて それえておくといいかも!!
今は、だしつゆは、コンビニやスーパーにいろいろありますしね。
きっと 鍋をつくるのが 楽しくなるかも!!