60歳 まったりとした日曜を迎えています。

60歳になってから 久しぶりに まったりとした日曜を迎えています。

あまりにも 忙しすぎていました。

仕事にもそれに付随するお金にも いろいろ年齢からくる各種役員にも

(現在、地域の区長、八百屋組合の理事、消防団のOB会の会長)

毎日毎日、そして休みなく過ごしてきました。さして儲けだしたということがなく

むしろ親の財産をなくしてしまった人生です。

商売して30年、時代の流れを理由に失敗も数多かったです。

あっという間でした。 気がつくと父親の年齢をはるかに超えて60歳です。

年齢からみれば確実に老人に向かっています。

でも ふしぎと気持ちは、まだまだできると・・・かわっていないんです。

60歳から65歳

65歳から70歳

70歳から75歳と 体力はもちろん知力も衰えていくし病気との闘いが始まる。

できる仕事を厳選してその年齢にあったいわゆる

スローライフを作り上げていかなければならないと考えています。

もちろん 時間や気持ちの余裕を持てなければこの年齢を乗り越えられない。

そう考えていますしそうなってくると思います。

その意味でも 来年3月末にて取引の終了するJA経由の2件の学校給食の納品は

役割を終えたんじゃないかといえる。

もちろん今までの経験上売上の減少は大きな痛手です。

でも 現在の仕事を守るためにも 必要なことと思っています。

これからの高齢化社会は高齢者ができるだけいつまでも役割を担って若い世代を補佐して

成長を担っていくべきで、いわゆる引退とか第二の人生というきれいごとじゃないんかと

思います。

パソコンとかスマートフォンはもちろんSNSなどコミニュケーションツールの活用は

一過性のではなく使い続けなければ生きていけないと思います。これが商売にとっても

また生きるために必要なものとなってきました。

あのトランプ大統領がTwitterを駆使しているように・・・

 

時代は常に変化するし、こそが人生なんじゃないかとつくづく感じるこのごろです。

しかし普遍的な考えや普遍的なものも多くあります。

これもすばらしいものがたくさんあります。 十分すぎるほど現代に生かされています。

それをも活用すべきです。私たちは、新しいものも受け入れ、

かつ過去の経験から普遍的なより良いものを活用して

複雑多岐にわたる社会に生かしていくべきだど感じます。

平成29年11月5日

穏やかな小春日和、日曜より

八百屋のよっちゃんより 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です