昔とは違う夏休み!! 
真っ黒に「日焼け」して野原を駆け回ったり、小川で魚取りをしている男の子、
その男の子のなかに一際目立つカラフルなワンピースを着たおてんばな女の子がいたもんです。
夏といえば、ほたるとカブトムシ、盆踊りとプール 真っ黒に日焼けした笑顔の子供たち!!
確かに 昔と違う!!
水も違えば、空気も違う 生活環境も違えば、生活習慣も違ってきた。
ほたるもいなければ、家の周りには、田んぼなんてない。空気だって排気ガスで汚れている。
もちろん、エアコン、テレビ、パソコン、生活習慣だって変わった。
たいしたことなかった夏の紫外線だって 人間自体の抵抗力がなくなってしまったのでしょう。
とくに子供たちは紫外線に弱くなっています 。
夏休み突入!日焼けによる肌ダメージ
梅雨も明けて、屋外にしばらくいるだけで日焼けしてしまう季節になります。
紫外線は、いつも悪者あつかいされてしまいますが、
殺菌効果や植物を成長させる役目もあるんです。
ただ、この季節6月~9月は紫外線量が多く、どうしても肌トラブルをはじめ健康被害が重大ですので、紫外線対策が必要になります。
とくにお子さんは、私たちより紫外線による抵抗能力が減っていますので要注意!!
シミやそばかす肌荒れの一生もんになったら 大変です。
紫外線対策はUVカットしかありません。
夏の紫外線対策は、できるだけ紫外線にあたらないこと!!
かといって部屋に閉じこもっていてはいけません。開放的で気分を爽快にして、紫外線の抵抗力をつけるためのも屋外に出て活発に活動することは、大事です。
それには、帽子や衣類はUVカットの素材を上手に使うことが必要です。
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お子さんがみえる方は海やプールへ行く機会も多くなりますので、日傘、ラッシュガード、やサングラスも必要となります。意外と知られていないのですが、目と髪は、紫外線を強く受けています。
紫外線の強い夏休みは、場所によっては、子供用のUVカットサングラスも有効でしょう。
UVカットサングラス
日焼けしたら 保湿、さらに冷やすこと
日焼けをすると肌は普段より乾燥しています。まず化粧水、乳液があればぬって保湿してください。
赤くヒリヒリする場合、氷水や濡れタオルをビニールの袋を患部にあてて充分冷やしてください。
むくみや水泡が出ているようでしたら、早めに専門医の診断を受けてください。
日焼け止めパウダーやスプレーも有効ですが、使用用途が違いまますし、手間がかかります。
個人差もありますので評価は分かれます。
日焼け止めパウダーこの夏のおすすめ
日焼け止めスプレーこの夏のおすすめ
現代の夏の紫外線対策は、外出するときや屋外では、これらのグッズを使いできるだけ紫外線をあ
びないことが基本です。私たちは、昔のように紫外線に対しての抵抗力を無くしています。もちろん
抵抗力をお持ちの方もみえますが、敏感肌や抵抗力のない方は、シミやそばかす、皮膚の老化はも
ちろん、健康を守るためにも紫外線対策を習慣づける必要があることを認識しておくべきです。