2014衆議院議員選挙 何が何だかわからない!

まいど!おおきに よっちゃんです。

衆議院議員選挙が終わりました。

安倍首相が天下の宝刀 衆議院の解散を行い与党の圧勝と結果は、はじめから解っていた選挙なんですが、この選挙なかなか意味深いものを感じます。

たとえば、もっと自民、公明党が票を伸ばすかなと思っていたけど以外に投票率が52.66%と低かったのか民主党、維新の会が少ない立候補者にも関わらず、善戦したみたいな気がします。まーどこも入れるところない場合の共産党の投票は定番中の定番として伸ばしていますね。

沖縄がすごいですね。保革共闘グループの非自民の4人がそれぞれ選挙協力を行い当選したんですけど、敗れた自民党の候補者がそろって比例代表で当選、県内で立候補した9人全員が当選するという珍事です。

あと、小渕優子議員 政治資金問題で経産相を辞任し、おわび行脚の選挙戦に臨んだ小渕優子氏は、得票率71%となる約11万4000票を獲得し、圧倒的な強さで6選を果たしているんですが、小渕さんに対抗する候補者が、ちょっと弱いんじゃないかな? 「おらが国の優子ちゃんになにするンねん。」と郷土愛が全面に出ていますね。

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もう一人のうちわ大臣 松島みどりさんも「政治活動やってきて良かった」と5選目をはたしています。さすが東大出!!

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長男が20歳になって初めての選挙でしたが、感想はと聞いたら「何が何だかわからない!」といっています。正直言って、私もわかりません。選挙の意味も争点もまるで位攻めをやっただけの選挙ですね。

でもね。安倍さん 選挙に勝ったからといって、相変わらず、大手企業だけ優遇したって、景気は良くならないよ。中小零細企業やそこで働く人たちが良くならなきゃ!大手は海外に出てってしまい、結局国内は、疲弊して税金も入らないよ。富裕層は、海外組でしょ。!!よく考えてよ安倍さん。

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