生きる意味-小野田寛郎

 まいど!おおきに 

いつもご覧いただきまして ありがとうございます。

30年間、ジャングルの中で生き続けた小野田さんの言葉より

過去は捨てることはできない。


現在は止めることができない。

しかし、未来は
     決めることができる。

-小野田寛郎

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ph140118-2

帰国後の小野田寛郎さんの言葉

私は戦場での三十年、生きる意味を真剣に考えた
戦前、人々は命を惜しむなを教えられ、死を覚悟して生きた
戦後、日本人は何かを命がけでやることを否定してしまった
覚悟しないで生きられる時代は、いい時代である
だが、死を意識しないことで、日本人は生きることをおろそかにしてしまっていないだろうか。

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※30年という永い年をジャングルの中に潜むこと自体スゴイことですが、戦友を亡くし、孤独とも戦い、生きていることへのそして生きるとはどういうことなのかを自問自答しておられたのでしょう。もちろん、死は常に覚悟であることは、当然です。私たちはその意味において、本当にいい時代に生きていると思えるのですが、昨今の事件犯罪を見ていると、いい時代が長く続けば、なにがしかの反動と変化が起きてくるのでしょうか。? 小野田さんの言葉は、死に接した生き方に人間としての生命力を感じ今の時代に無い精神力を感じます。

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