創造力は年齢に関係ない。

おやじの戯言

たいして 確証があるわけではないのですが、

締め切りという時間やお金や出世とかにとらわれると

変にプレッシャーを感じて いいものをつくることができないんじゃないかな。

作詞家、作曲家、映画監督、小説家、漫画家、いわゆるアーティストです。

以外に アスリートも同じようにプレッシャーが成績の良し悪しを左右するから

自分自身の体のアーティストなのかもしれない。

アーティストは、意外にのんびり お風呂に入っているときとか、

野山を散策しているとき ふと感じるアイデアや構想が浮かぶもんだろうね。

作詞家、作曲家、小説家の先生などアーティストは

これらアイデアを書き留めて、

こういうときはこういうときに使おうと 頭の中にたくさんの引き出しを持っているとしか考えられないね。

特別特殊な能力を持っているわけではなく、

だれもが持っている創造という人間のもつ力が たまたま大きく

アウトプットしたのだろう。

もちろん、努力とか訓練、知識集積は必要であろうと思うのですが、

それは、この時期までに完成させなければならないというものではない。

アスリートには年齢というか人間の体力の向き合わなければならないので

ここがアーティストとは 違うかもしれないが、

最近は、サッカーの三浦知良さんやイチローさんのように

昔なら とうに選手生命を終わらせている年齢でも活躍できるのはアスリートも

自分自身の体のアーティストといえるじゃないかな。

人口知能 AIが進化しつつある昨今、 創造という領域は、まだ人間の中に残っている大事な要素ではないかな。

もちろん、AIは創造の領域にも入ってくるけど、

これだけは、なんとか死守したい領域じゃないかな。

でないと 人間がAIに支配される時代が近い将来に来てしまいそうです。

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