さくらももこさんがお亡くなりになったそうです。 漫画、ちびまる子、
「ちびまる子ちゃん」の作者です。53歳ということと乳がんでお亡くなりになったようです。
報道は凄いもんで、トップニュースとまでいかないがあちこちのメディアで取り上げられています。
漫画家という職業柄 波乱万丈な人生を送っていたようですね。
「ちびまる子ちゃん」は自分の子供時代がモデルとして書かれたようですが、
平凡な家庭がコンセプトみたいに感じますが実際は思う通りにいかない。
だから漫画「ちびまる子ちゃん」は人気があったんですね。
それが、「サザエさん」と同様国民的漫画といわれるんでしょう。
中国のメディアも「ちびまる子ちゃん」の作者の逝去を報道したみたいで日本の漫画の世界の評価は本当に高いんですね。
漫画の世界は人の空想創造の世界にあります。
これは、AIに代わることことができるのだろうか?
音楽や映画、芸術の世界にもAIが導入されるが基本的に人間がつくるもの
たぶん、根本のところは人間力であってほしい。と願う。
私たちの時代の漫画家が次から次へ引退したり、いなくなってしまっています。
漫画を読んで夢を膨らまして人生を送った我々に
もう一度、素晴らしい漫画をそして現代に合う漫画の誕生を願う次第です。
みんなに明るい未来を開けるそして希望を与えてくれる漫画を・・・・