歯周病/歯/口臭
50代にならなくても40代でも始まります体力の低下、抜け毛、白髪、遠視、など
加齢による体の変化が現れとくに男女問わず50代からの悩みが増えてきていると思います。忙しさに追われて、からだと心ののケアをできずにいた結果が出てくるんです。
そのなかでも 歯の悩みが大きなウエートを占めるんではないでしょうか?
私たちの年代は、先の年代に比べ食べるものは、豊かな時代でした。アイスクリーム、ケーキ、スナック菓子、インスタントラーメンなど、あたらしい商材が次から次へと開発され世の中に出回りそして食べてきました。
その結果、食生活の変化により、いわゆる生活習慣病の一種の歯周病を発症している方が多いんです。歯周病、昔流に言えば歯槽膿漏ですが、歯茎の炎症により歯が固定できない、最悪は、抜けてしまうことです。 対策はございません。過去の生活を悔やんでもどうしようがありません。
50代に入ってこれら歯の悩みをじわじわと思い知らされているのが現実かと思います。
歯の悩みは、食生活に影響を及ぼし体力低下の原因のひとつでもあるんです。
歯がぐらぐらの状態では満足のいく食事がとれないでしょ。もちろん、早くして入れ歯ならなおさら、歯が抜け落ちてほっておくと噛み合わせ悪くなり、肩こり、偏頭痛、ノイローゼの原因になります。意外とうつ病の根源だったりします。 歯は大事なんですね。
もちろん、口臭や歯の黄ばみのある方は、歯周病にかかっているケースが多いです。
なってしまったものはどうしようもありません。
これ以上進行させないように、普段の歯磨きだけでなく、オーラルケアによる予防と進行の遅延をする必要があります。
こんな症状のある方は要注意!!
口臭がある。
歯と歯の間に、よく食べものがはさまる。
朝起きたとき、口の中が粘つく。
歯茎が赤く充血している。
歯茎に痛みがあり、歯が浮いたような感じがする。
鏡でみると、歯が以前より長くなったように見える。
冷たい飲み物がしみる。
歯がぐらぐらして、食べものを噛み切れない。
歯と歯の間に、よく食べものがはさまる。
朝起きたとき、口の中が粘つく。
歯茎が赤く充血している。
歯茎に痛みがあり、歯が浮いたような感じがする。
鏡でみると、歯が以前より長くなったように見える。
冷たい飲み物がしみる。
歯がぐらぐらして、食べものを噛み切れない。
間接的に歯周病を引き起こしたり、悪化させる原因
■ 歯並び・かみ合わせの悪さ… 食べカスがたまりやすくなる
■ 糖尿病………………………… 感染に対する抵抗力が落ちる
■ たばこ………………………… 血流が悪くなると言われている
■ 遺伝的体質…………………… 遺伝的に免疫力が弱い
■ 清涼飲料水…………………… 糖分が多く、液体のため、歯の隙間まで入りこみやすい
■ 歯ぎしりやストレス
■ 糖尿病………………………… 感染に対する抵抗力が落ちる
■ たばこ………………………… 血流が悪くなると言われている
■ 遺伝的体質…………………… 遺伝的に免疫力が弱い
■ 清涼飲料水…………………… 糖分が多く、液体のため、歯の隙間まで入りこみやすい
■ 歯ぎしりやストレス
歯周病のいちばんの予防・治療法は「正しいブラッシング」と日常生活。特に糖分の多い品の摂取を控える。そして食物繊維性の多い食品を多くとるようにして、バランスのいい食生活。また、食事の際、よく噛むこともとても重要。
まずは、食事の後のケアを意識しましょう。