50代からの心と体の悩み -心がけ-

 

まいど、おおきに よっちゃんです。

50代も半ばをとうに過ぎました。もう数年で還暦を迎えなければならない歳なんですが、

50代って40代に比べて楽になっていないんです。むしろ苦しくなっているのが現状です。

加齢による体力の低下、更年期における体調不良、脳梗塞、心筋梗塞、癌等の成人病の恐れなどのからだの悩み、仕事にかかわる悩み、夫婦関係の悩み、金銭的な悩み、老後の悩みなど今まで感じたことのぃ悩みを抱えながら生活しているかと思います。

事実、私がそうですから みなさんもそうだと思うんです。

まずは、これらの悩みを少しずつ理解して、改善する必要があります。

①年齢を意識しないこと

〇〇歳でから仕方ない。とか〇〇歳だからできないとか思わないことです。最近みたテレビで80歳の女性が宅建主任の国家試験をとって不動産屋さんを開業したニュースを見ました。そのおばちゃん、携帯電話だけでなく、パソコンを駆使して、深夜営業をしているんですよ。家業を引き継いでいるんじゃなくて新規開業だって!!

和田京子不動産㈱   http://www.wadakyoko.co.jp/category/1394715.html

まずは、チャレンジです。新しいことにチャレンジすることです。パソコンが苦手だからとか、スマホは、使い勝手が悪いとか言わずに積極的に使ってみることです。時代は、デジタルです。使わずにおれない時代に入りました。

②食生活の改善を意識する

50代からの健康は、今まで意識したことのない食生活を心がける必要があります。食は人間を支える根源であることは、間違えないことですからたとえば

塩分を控える

日本人の1日の平均塩分摂取量は、欧米が8~10gであるのに対し、11~13gといわれています。厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2010年版)」による塩分摂取量の目安は男性で9g、女性で7.5g未満。ちなみに調味料として塩を使わなくても、食材から1日3g前後のナトリウムを摂取しています。

動物性脂肪のとり過ぎに注意

ラードやロース肉などに多く含まれる動物性脂肪。丈夫な血管をつくるためには肉などに含まれるたんぱく質を摂る必要がありますが、脂肪をできるだけ減らす工夫をしましょう。

野菜たっぷり、果物どっさり

ビタミンCEポリフェノールなどの抗酸化物質やカリウムを多く含む野菜や果物をたっぷりと食べることで、血管を傷つける活性酸素を消去し、血圧が下がることが期待できます。積極的に食べるようにしましょう。

牛乳・乳製品を積極的に摂る

血管と骨を若く保つためには、良質のたんぱく質カルシウムの摂取が不可欠です。牛乳や乳製品にはたっぷりと含まれており、特にヨーグルトには腸年齢の若返り効果も期待できます。

大豆製品、魚、海藻をきちんととる

大豆製品には良質のたんぱく質カルシウムイソフラボンが、魚には血液をサラサラにする働きのあるEPAや血圧上昇を抑える働きのあるタウリンが、海藻にはコレステロールの吸収を妨げ、腸内でビフィズス菌の増殖を助ける水溶性食物繊維が含まれています。

実際に実践するには、なかなか難しいと思います。食事をつくってくれるおくさんの理解が必要かとおもいますが、普段の仕事の合間の食事や朝食のメニューは、これらを考慮する必要があると思います。 まずは意識することが大事です。

 

 

   



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