クリスマスとは、誰かのためにしてあげること。

まいど!

今日もご訪問ありがとうございます。

クリスマスイブの今日、いかがお過ごしですか。

今日の名言はクリスマスにちなんで

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クリスマスとは、

普段よりもう少し

誰かのために何かしてあげること

Christmas is doing a little something extra for someone

-『チャールズ・シュルツ Charles Schulz』

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そう、スヌーピーの生みの親 シュルツの言葉です。

誰かにしてもらうことではなく、「誰かのために何かしてあげること」!!

つまり、プレゼントをもらうのではなく、プレゼントをあげること

それが、クリスマスなのですね。

イヤーなかなか 味のある言葉ですね。

 

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【食物の力-ブロッコリー】

さて今日の食物の力は、

ブロッコリーです。

ブロッコリー

ブロッコリーの旬は、実は11月~2月までなんです。

知っていましたか?

輸入品が年がら年中出回っているので、旬がわからないと思いますが、

国産品としての旬は、11月~2月です。

春先(4月~6月)のブロッコリーもありますが、日持ちも悪く、

すぐ花が咲いてしまいますので要注意です。

なぜって、花が咲いたらブロッコリーはおいしくないです。

【ブロッコリーとは、どんな野菜!】

ブロッコリーは、カリフラワーとともに「はなやさい」と総称されます。

ブロッコリーは、ヨーロッパのイタリアが原産の野菜で

カリフラワーとともにキャベツを改良して作られた野菜です。

キャベツは花を咲かせずに葉が巻いていくように改良された野菜ですが、

ブロッコリーは、葉の部分よりもつぼみを増やす方向で改良された野菜です。

本家のヨーロッパでも一般に広まったのは、第2次大戦後のことで、

日本の家庭に普及したのはさらに最近です。

【ブロッコリーの栄養素】

ブロッコリーは、大変栄養的にすぐれた野菜で、

生のブロッコリーのビタミンCはレモンの2倍も含まれています。

ほかにも、カロチン(ビタミンA)、ビタミンB1、B2、カリウム、リンなども豊富に含んでいて、

栄養満点の野菜です。

ブロッコリーにはカリウムなどのミネラル分も豊富ですが、

ビタミンCの含有量は抜群で、キャベツの約3~5倍です。

また、ベーターカロチンを含む緑黄色野菜にも分類されています。

【ブロッコリーの効果】

ブロッコリーは風邪の予防や美肌作りに最適!さらに、

がん、老化防止、風邪の予防効果がみられる。

ビタミンAは、粘膜の抵抗力を高めるので、風邪などの細菌感染を予防してくれる働きがあります。
緑黄色野菜として、豊富なビタミンAを誇るブロッコリーは、風邪の予防にはうってつけの野菜です。

特に冬場、緑の野菜が少ない時期に、ニンニクと炒めたり、シチューの具にしたりして食べれば、ビタミンAとCの補給になり、風邪を予防してくれるでしょう。

ブロッコリーは、レモンの2倍という豊富なビタミンCを含み、

皮膚のシミやソバカスなどの色素沈着防止が期待できます。

また、ビタミンA皮膚や粘膜の保護に役立ちますので

ビタミンAとCを両方同時に摂れるブロッコリーは、美肌作りに一石二鳥です。

常食すれば美肌をよみがえらせてくれるでしょう。

またサラダにして、ドレッシングをかければ、植物油も合わせて摂取できるので、

老化防止にも効果を発揮します。

さらには、がん予防、高血圧予防に効果があると期待されていますので、

旬の今、本当にしっかりとっていただくといい野菜です。

私といたしましては、温野菜、レンジでチンのサラダ、シチュー、グラタン、

おつまみとして、わさびしょうゆというのもいいかも!!

おっと、じくや芯も栄養価が高いので捨てないで、薄くスライスして食べてください。

レシピはいろいろあるので調べてね。!!

それでは、またお会いしましょう。

 

 

 

 


 


 

 

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