春キャベツで酵素を!!

【よっちゃんの八百屋事情】

まいど、おおきに!

今年のキャベツは、生育が遅いです。
例年だと、もう春キャベツがけっこう出回るのですが、   

今年は、少ないです。

天候の影響が大きいのですが、・・・・・・

春キャベツの生育が悪いと、当然冬キャベツを使用しなければなりません。

というより、給食、お弁当、レストラン等飲食店では、

春キャベツは、加工しにくいためあまり使用しないのです。

3月~5月に出回る春キャベツは、

やわらかくて、ほのかな甘みがあり、おいしいのですが、・・・・・

軽くて、傷みやすいのです。   ご存じでしょうが、・・・・

さらに、かさだけ大きくて、量がとれない、 さらにすぐに痛みます。

だから、冬キャベツを使用していますが、

この時期の冬キャベツは、やはり無理があります。

キャベツの中で、花が咲きます

花が咲くといっても、キャベツを切ったら、

キャベツの花が出てくるわけではありません。

花芽です。

こんな感じです。    わかるかな!

キャベツの芯が立ち、その回りに花芽が、

もちろん、キャベツも成長していますから、

植物というものは、えらいものです。

根っこからきられても、冷蔵庫にていれられても 生きているのです。

キャベツは、手軽に生食できる野菜ですから、

酵素を体内に取り入れやすいです。

酵素は、生のものから取り入れるのが理想です。

いわゆる食物酵素ですね。

キャベツには、ビタミンC カリウム ビタミンKが豊富で、特にビタミンU

いわゆるキャベジンを含んでいます。

胃潰瘍、十二支胃潰瘍の予防、がん予防、老化防止、などいろいろ効果があるのですが、

糖尿病や肥満、しいてはダイエットに最適じゃないかな。

たとえば、過食症、肥満症の方対策に、キャベツのサラダを食してもらい、

通常の減量食に転換する方法をしている病院もあるくらいですから

さて、花芽の咲き掛けキャベツは、どうするかというと、

やはり、とるしかないでしょうね。

とる手間と とれば量目不足になり、 つまりクレームということです。

旬といわれても気候により変動するのが旬なのです。

そこで、今日のおさらいです。

旬のキャベツは、もう少し先がよろしいようです。

ちょうど5月のゴールデンウィーク開けが、お値打ちで栄養価が高いです。

もちろん、春キャベツがよろしいようで!!旬です。

消化、吸収、代謝を促進させる酵素を取り入れやすいキャベツを

で食べようではありませんか。

細胞の新陳代謝を促し、ビタミンの豊富な春キャベツは、

あなたをますますキレイにし、生き生きさせるでしょう。

そうやって、食せば、必ずしあわせいっぱいです。

もちろん、年配の方にも いいのです。

なにせ、老化防止ですから・・・・・

春キャベツのおいしい食べ方ありましたら、お教えください。

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